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| 31 | | (金) | 2018.8 |
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こんにちは。熊本市島崎にある歯科医院、 うちこが歯科医院の森川康代です(^-^*)/ |
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今回は、 前回お話した「うまみ」物質を使って、 唾液をたくさん出す方法のお話です。
「うまみ」物質をたくさん含んでる食物といえば 「昆布」です。 この昆布を使ってどうやって ドライマウスが改善されるかというと ナント、 毎日「うがい」をするだけなんです。
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ドライマウス改善うがいその1 *うす昆布茶うがい @市販の昆布茶を3倍に薄めます(塩みを感じない程度)。 Aうがいをする。 うす昆布茶をひと口、 30秒ほどお口に含んでうがいをする。 その後は飲んでも吐き出してもかまいません。 一日3回はうがいをする。
薄めたとはいえ 塩分が気になるなぁ〜と思われた方は だし昆布を使って うがいをなさってみてください。 |
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ドライマウス改善うがいその2 *昆布水うがい @水500ml の中に 短冊状に切っただし昆布をいれて 一晩おいて昆布水を作る Aうがいをする。 昆布水をひと口、 30秒ほどお口に含んでうがいをする。 その後は飲んでも吐き出してもかまいません。 一日10回程度うがいする。 冷蔵庫で冷やして2日以内で使い切ってください。
☆甲状腺の病気の方で、 海藻類が食べられない方は、昆布でのうがいはお勧めしません。
手軽にできるドライマウス改善方法です。 朝起きた時に、 お口の中がねばねばしてる。。。 お口の中が乾いている。。。 口臭が気になる。。。など心当たりがある方は 簡単ですのでお試しください。
うちこが歯科医院は、熊本市西区島崎にある歯科医院です。
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