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| | | 13 | | (木) | 2018.9 |
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| | こんにちは。熊本市島崎にある歯科医院、 うちこが歯科医院の森川康代です(^-^*)/ | | 先月、 患者のYさんが、 『歯磨きをしていて、痛みが続くから』と、 来院されました。
痛みの原因は 一歯だけ、 歯肉(歯ぐきのこと)が下がっていていました。 (歯肉退縮の状態です)
Yさんのお口の中の細菌は 歯周病の原因となる菌のあまりなく 磨き残しもありませんでした。
それでは、なぜ一歯だけ歯肉が下がったかというと Yさんの毎日の歯磨きが原因でした。 歯肉が下がった歯の横の歯は、 以前虫歯で治療をしているので 虫歯になりたくない・歯周病になりたくないという思いから 歯を磨く時の力が 強すぎたようでした。・;´∧`;・。 | | 一度、 歯肉が退縮してしまうと 元には戻りません。 歯の根っこがむき出しになったままの 状態になります。 その為、 歯ブラシが触れたり、温度変化などの刺激で 痛みを感じることがあります。 しかも、 歯の根の部分は、 象牙質といって柔らかいので むき出しのままだと 虫歯になりやすいんです(‐ω‐;;)
Yさんには、 毎日の歯磨きだけでなく、 定期的に 歯科医院で専門の機械で 歯と歯肉の下をお掃除することで 歯を守ることをお話しました。
Yさんに 毎日の歯磨きも歯を守るには とても大切なので 歯肉が下がって 象牙質がむき出しになってしまった方のための 歯磨剤をご紹介しました☆☆☆ Aに続く(^-^*)/
うちこが歯科医院は、熊本市西区島崎にある歯科医院です。
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